協議離婚手順の流れ

協議離婚の流れについてお話しします。

とにかく、当事者同士の話し合い。これが協議離婚成立の始まりであり、完了するまでのすべてと言うこともできます。

離婚の話し合いとは、離婚の意思の伝達がスタート地点です。大概はその時点で、離婚するのかしないのかを話し合いますが、ときには言い争い、喧嘩など、手間取ることになる可能性もあります。

離婚そのものに合意ができたら、条件を話し合ってまとめます。この状態を協議が成立したと言います。

その後、離婚届を夫婦共に記入。署名押印したものに、成人二名が証人として署名押印することになっています。成人なら誰でもよいのですが、通常、夫または妻の両親、離婚の協議に関与した友人、双方の弁護士などが証人になります。

協議離婚の場合には、合意がすべてなので、離婚の法的な成立に際し、離婚の理由は誰からも問われることはありません。

その離婚届を本籍または住民登録のある市区町村役場に提出し、受理された時点で離婚が成立です。

渋川良幸の【離婚調停成功マニュアル】解説ホームページ

協議離婚は、時間や費用が最も節約できる離婚方法で、離婚総数の約九割が協議離婚です。残りの一割は、調停離婚と裁判離婚が九対一となっています。この割合は30年来ほとんど変化していません。